風邪です。
- 2018.02.21 Wednesday
- 00:11
つい油断をして、風邪になってしまいました。
いま、部屋からキッチンへ出て、薬を飲んだところです。
ううう、しんどいです。
皆さんも、風邪にはお気を付けて。
ということで、朝までは寝ていないといけないようですが、二度寝できるか試してみて、眠れないときは、伊藤銀次の「風邪になれるなら」を、きいています。
皆さんも……は、もう書いていますね。馬脚を現すことの哲学的意味でも考えてみましょうか。
つい油断をして、風邪になってしまいました。
いま、部屋からキッチンへ出て、薬を飲んだところです。
ううう、しんどいです。
皆さんも、風邪にはお気を付けて。
ということで、朝までは寝ていないといけないようですが、二度寝できるか試してみて、眠れないときは、伊藤銀次の「風邪になれるなら」を、きいています。
皆さんも……は、もう書いていますね。馬脚を現すことの哲学的意味でも考えてみましょうか。
なんか、辞書のことで、早見さんが知ったかぶりをしているので、せっかくだから、早見さんの書斎を訪れてみました。
まず、電子辞書は机の上の、すぐに手にあるところ。そして机と机の脇のラック代わりの台には、「新明解国語辞典」、「明鏡国語辞典」、「てにをは辞典」、「日本語語感の辞典」「日本語修辞辞典」、「漢字改」、「逆引き広辞苑」、後ろのラックには、「角川類語新辞典」「故事俗信ことわざ大辞典」、「新潮日本語漢字辞典」「全文全訳古語辞典」、あと、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、広東語の辞典がおいてあります。
これをひと言で言うと、
「宝の持ち腐れ」
ですね。でも、せっかく買ったんだから、活かして欲しい、と思いますが……。
たぶん、日本で一番、作者のことを心配させる小説家は、早見さんだ、と私は思うのです。「兀」とか(パイではありません。漢字です)「偲」とか知らなくてもいい、と思います。もう少し、がんばって下さい……。
暑かったり、涼しかったり、と体には悪い季節ですけれど、みなさま、お元気でしょうか。
このくらいの季節は、喫茶店泣かせです。ホット中心のメニューにするか、アイス中心にするか、毎朝、天気予報を見ながら下準備をする感じですね。極端に言うと、ゆず茶ホットにするか、かき氷にするか、と考えていただければ、ちがいが分かるか、と思います。
考えていると、分からなくなるもので、マスターはゆず茶氷を出そうとして、試食してみたのですが、コストがかかりすぎるので、中止になりました。
最近、 te' (テ)というプログレッシブバンドの曲にはまっています。吉良知彦さんの ZABADAK や、PSY・S とも通じるところがあって……インストゥルメンタルの曲なんですけれど。
ただ、曲は最高ですけれど、バンド名には、悩まされました。『東風』のCDは、決まったCDショップで注文しているのですが、「テ、っていうバンドなんですけれど……」「え? テ? 」という具合で……。
曲名やアルバム名も、すごくユニークなので( ここではネタばらししません )、それがまた、ZABADAK を思い浮かべるようだったりもします。
大学のサークルのことですが、とても悩みましたが、西東京文理大には、現代日本文学を扱う科目も、サークルもないので、話し合って、文芸部を結成することにしました。
もっと、いろんな世界に目を向けたほうがいい――と、よく言われるのですけれど、日本文学をかじりながら、勉強をするだけでも、私の人生の大切な時間になるだろう、と思ったのです。
とりあえず、読もうと思って読んでいない本を、読み始めました。「春琴抄」とか、「金閣寺」とかです。「春琴抄」は、噂に聴いていたのとはまるで違っていて、とてもナイーヴな感じがしました。「金閣寺」はこれからです。
ある先生が、あらゆる小説の基本を語っていました。つまり、「人生いろいろ」。
たしかに、小説は、そういうものですよね。